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富士通、Dev BoxとGitHub Copilotで開発負荷20%削減

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出典: https://www.microsoft.com/ja-jp/customers/story/26041-fujitsu-limited-microsoft-dev-box

AI活用の概要

富士通は、Microsoft Dev Boxでプロジェクト専用の開発環境を迅速に準備し、GitHub Copilotを日常の開発作業に導入した。GitHub Copilotは開発者の指示に基づくテストと結果の検証、編集案の提示、エラー支援を担い、Dev Boxとの活用で作業負荷を20%削減した。2025年には375,000時間の節約を見込む。

背景

富士通は、システムごとのセキュリティ・コンプライアンス要件を満たすため、開発者やプロジェクトごとに物理端末を設定していた。顧客や国ごとの基準が重なり、運用チームが調達・初期設定した後にも、開発者は設定の微調整へ約1週間を使っていた。複数のプロジェクトでは複数の端末も必要だった。

要望・目的

迅速で安全な開発環境を用意し、ハードウェア設定ではなく、コーディングと創造的な問題解決へ開発者を集中させることを目指した。Microsoft Dev Boxの展開後も、よく使うコードブロックを繰り返し記述せず、生産環境をさらに強化する必要があった。セキュリティと開発生産性の両立も課題だった。

実装・実施内容

Corporate Digital本部(CDU)は、グローバル規模で機密性の高い開発業務に合わせたDevelopers Platformを構築した。Microsoft Dev Boxを展開し、その6か月後にGitHub Copilotを導入した。管理者はセキュリティとガバナンスの標準に沿ってプロジェクトを設定し、Microsoft Entra IDで開発環境ごとのアクセス仕様を調整した。

AIサービス・システム

富士通は、AIを活用した開発者プラットフォームであるGitHubに注目し、GitHub Copilotを導入した。エージェントモードではコードベース全体への広範な変更を適用できる。開発者の指示のもとでテストの実施と結果の検証に対応し、編集案の提示やエラーに関する支援も行う。Microsoft Dev Boxは、プロジェクトごとにカスタマイズできるクラウドベースの開発者ワークステーションとして使われた。

結果・効果

Microsoft Dev Boxでプロジェクト専用環境を迅速に立ち上げ、プロジェクト開始までの時間を1週間削減した。GitHub Copilotは10,000人を超える開発者が日常業務で利用している。Dev BoxとGitHub Copilotの活用により、開発者の作業負荷は20%削減された。2025年の節約時間は合計375,000時間を見込んでいる。