大塚商会AIサービスで定型業務を短期開発
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出典: https://it.impress.co.jp/articles/-/29618
大塚商会の「業務プロセス自動化 AIサービス」は、顧客へのヒアリングで対象業務を定め、生成AIとの対話によるバイブコーディングで業務自動化システムを開発する。早期のプロトタイプを対話的に改善し、要件のミスマッチを抑えながら、従来型の受託開発より短い期間で納品する。
背景
転記・集計・帳票作成など、人手に頼ってきた定型業務がシステム化の対象となる。従来の業務システム開発には数カ月を要していた。自然言語の指示からプログラムを生成するバイブコーディングが実用段階に入り、大塚商会は社内のシステム開発で蓄積したノウハウを顧客支援へ適用する。
要望・目的
顧客ごとに自動化対象の業務を定め、従来型の受託開発より短期間で業務自動化システムを納品する。開発中はプロトタイプを早く示し、対話で改善を重ねることで、要件のミスマッチを抑える。導入後の運用支援も提供範囲に含む。
実装・実施内容
まず、ユーザーへのヒアリングとコンサルティングで自動化対象の業務を定める。生成AIとの対話で進めるバイブコーディングでプロトタイプを作成し、早期に示しながら対話的に改善する。転記・集計・帳票作成を中心に、Microsoft 365やkintoneとのAPI連携処理も実装する。
AIサービス・システム
「業務プロセス自動化 AIサービス」は、自然言語による指示からプログラムを生成するバイブコーディングを用いて、対象業務を自動化するシステムを短期間で開発するSIサービスである。完成したシステムは、大塚商会のSaaS型AIエージェント基盤、NVIDIA DGX SparkベースのオンプレミスAI基盤、Microsoft Azureのいずれかで稼働させる。
結果・効果
サービスは2026年7月24日に提供開始し、料金は税別30万円からで、自動化対象の範囲と提供形態により変動する。販売目標は提供開始後12カ月で100社。今後は業種別テンプレートを拡充し、顧客自身がバイブコーディングでシステムを内製化する取り組みを支援するメニューを強化する予定である。