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近畿大学情報学部、入試で生成AI利用を認める

元記事公開日: 2026年7月24日

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出典: https://www.itmedia.co.jp/aiplus/article/2607/24/2000000221/

AI活用の概要

近畿大学情報学部は、2027年度の総合型選抜で、受験者が自己PR動画や志望理由書を制作し、プレゼンテーションを準備する場面で生成AIの利用を認める。利用箇所と使い方を把握できる方針を示し、AIの利用有無にかかわらず、受験者自身の能力、思考、独自性を重視して選考する。

背景

近畿大学情報学部では、AIを活用した演習をすでに取り入れている。プログラミングやシステム開発を含む幅広い分野で生成AIの利用が広がり、適切に使いこなす力は情報分野を学ぶ上で必要な能力の一つと位置付けられている。総合型選抜の受験者から、AIを使ってよいかという問い合わせが寄せられた。

要望・目的

受験者が提出物のどの部分にAIを使い、どのように使いこなしているかを把握できるよう、生成AIの利用方針を明示する。AIを使う受験者と使わない受験者の利用環境の違いにも配慮し、利用の有無だけで評価を決めない選考を行う。

実装・実施内容

2027年度の情報学部総合型選抜では、自己PR動画や志望理由書などを用いる1次審査と、プレゼンテーション、口頭試問による2次審査を行う。提出物の制作、プレゼンテーションの準備、スライド作成で生成AIの利用を認める。虚偽を記載した提出物は受理しない。