JTPのThird AI、GPT-5.6群対応で専門業務を支援
出典: https://www.dreamnews.jp/press/0000355424
背景
JTPは、AIインテグレーションサービス「Third AI」を提供している。2023年6月に「Third AI 生成AIソリューション」の提供を開始し、140社以上の企業・組織における生成AIの安全利用を支援してきた。サービスは顧客のクラウド環境へシングルテナントで導入し、SaaS型の定期更新で機能とセキュリティを強化する仕組みである。
要望・目的
JTPは、顧客ごとの要望やビジネス課題に応じて適した生成AIモデルを選べるようにすることを目的に、実装済みモデルに加えて最新モデルへの対応を進めた。記事では個別顧客の導入課題や、特定業務における改善目標は明確に示されていない。
実装・実施内容
JTPは2026年7月10日、「Third AI 生成AIソリューション」でOpenAIのGPT-5.6 Sol、GPT-5.6 Terra、GPT-5.6 Lunaへの対応を完了した。Third AIでは、組織内データと連携した回答生成、インターネット検索やデータ分析を選択したAIアプリ作成、複数のRAGシステムを自動判別するAIエージェント機能を提供している。
AIサービス・システム
GPT-5.6 Solは高度な推論や複雑な業務向けのモデル、GPT-5.6 Terraは性能・速度・コストの均衡を重視したモデル、GPT-5.6 Lunaはシリーズ内で最も高速・低価格のモデルとして記載されている。Third AIは連携済みの組織内データをもとに、ユーザーの検索意図に沿った回答を生成する。
結果・効果
Third AI 生成AIソリューションでGPT-5.6群を選択できるようになった。記事では、コーディング、調査、専門業務支援などのビジネス用途への対応可能性が示されている。業務特化型AIエージェントについては、業務プロセス調査から開発・導入までの支援に注力するとしており、個別案件での導入成果は記載されていない。